大木雑記帳

大木優輔のブログです。恋愛、美食、仕事など。

ジャンクセックスの不都合な真実

さて、Twitterhttps://twitter.com/bigd_ookisss)をご覧の方はご承知の通りだと思いますが、僕は10代後半〜最近まで、異様なくらいに「モテて」いました。

 

自分で「モテていた」なんて言うのもイタイですが、まぎれもない事実です。

 

学生という身分ながら会社経営をしていて小金を持っていたこと、幼少期から恋愛に夢中でそれなりに"口説くテクニック"を身につけていたこと、高い身長のおかげでそれなりにたくましい身体に見えたこと、自己中心的な性格が女性からしたら"自信家"に思われたこと。

さまざまな要因が重なったのでしょうが、大学に入学してから、異性関係に困ることは全くありませんでした。

 

それに加えて、恋愛工学というリーサルウェポンや、"出会いエンジン"という独自の恋愛システム(詳細はnoteを参照のこと)を身につけた僕に、敵はいなかったのです。

 

 

中高が男子校だったという反動もあり、僕は、目についた女性を片っ端から口説いていきました。

まずはデートに誘って、1対1で食事を楽しむ。相手が美人だったり、仕草が可愛かったり、話していて楽しいと恋愛モードに入る。「この子のことをもっと知りたい」と感じたら、即口説いて、そのままホテルに連れ込んで、抱く。

当然相手にされないこともあったけど、コツを掴んでからは8,9割くらいの確率でセックスできました。10人デートしたら8人か9人かはホテルinできた、ということです。

経験人数も、きちんと数えてないけれど200人は超えたと思う(自分でも引くことに、この数字はまったく盛っていません)。

ただ、いわゆるヤリ捨てに興味はなかったので、基本的にその関係はどちらかが冷めるまで続きました。冷めた後は、連絡を自然と取らなくなったり、純粋な友達に戻ったりしました。 

「複数恋愛」に目覚めた時期もあり、ある時は9人の女性と同時につきあったりもしていました。今考えると意味が分からない。倫理的にどうとか、良いか悪いかとかじゃなく、なぜ9人と恋人関係を維持できていたのか理解不能です。ただ当時は、自分が最先端の恋愛をしているように思えていたのも事実です。

 

 

当時の僕は、ジャンクセックスの中毒状態になっていました。

 

 

素敵な女性とデートしたい。セックスしたい。そればかりが頭を埋め尽くすようになっていました。3日連続でデートの予定が入っていないと落ち着かなかった。ただただアポ(デート予定の俗称)を取り、スケジューラーに予定を書き込んでいきました。

本当に夢中になっていた時には、月に40回デートの予定を入れていました。1ヶ月は30日しかないのに、40回。本当にイカレてたと思う。

朝に恋人とデート、昼にセフレとデート、夜に新規の女性とデート。当然3回セックスクロージングして、3回ホテルに入る。帰宅したらシャワーを浴びて、深夜に仕事を片付けて、寝る。起きたらまたすぐ次の女性とデートだ。

僕は毎日エビオスを10錠、亜鉛タブレットを5錠、けっして欠かさず飲んでいました。そうしないと身体が追いつかなかったからです。

 

 

必死に稼いだお金はデートに消えていきました。それほど贅沢な遊び方はしていなかったけど、食事代に5000円、ホテル代に8000円、交通費やプレゼント等に2000円とすると、1回のデートで1万5000円が消し飛びます。 

月に40回もデートすることはほとんどなかったけど、10回や20回は普通だった。だから、毎月何十万もの諭吉が僕のもとから離れていきました。

 

素敵な彼女が出来て、その子だけを愛そうと思ったこともあります。でも結局、隠れて他の女性とデートしたり、セックスしていました。

「僕は最低の男だ」と自分を責めつつも、ジャンクセックスの魅力から逃れられなかった。結果、彼女に愛想を尽かされ、僕は振られてしまいました。そこで死ぬほど後悔して、結果、いまの僕があります。

 

界隈の若者の間では、ジャンクセックスが流行っています。

ジャンクセックスとは、優れた相手とセックスすることで、自分の価値を確かめようとする行為のことです。

そこに愛はなく(勿論、愛がある場合もありますが、それが目的のメインではない)とても自己中心的な行為です。

ですが、ジャンクセックスには中毒効果があります。肉体的な快楽ではなく、承認欲求を満たされることによる快楽です。これにハマると、中々抜け出せません。タバコとか、アルコールとか、きっと麻薬みたいなものです。

 

美人OL即。CA即。ミスコン女子大生即。女社長即。……たくさんの即報がTwitterには日々流れています。

僕は「会ったその日のうちにセックスする」という行為そのものを否定するわけではありません。でも、そこに愛がなければ、それは単なるジャンクセックスにすぎません。どうか、この記事を読んだ人は、僕と同じ失敗をしないでほしい。

 

 

僕はジャンクセックスの中毒になり、たくさんの人を傷つけ、自分も痛い目を見て、ようやくその中毒状態から解放されました。いまでは相当落ち着きましたが、ここに至るまでは中々精神的にキツいものがありました。

  

セックスは「本当に好きな人」「本当に気になる人」とだけ、秘密裏に、密かに行うことをオススメします。だれでもかれでも手を出すものじゃありません。

この記事を読んだ人は、自分がジャンクセックスに夢中になっていないか、どうか見つめ直してください。もし、中毒状態に陥っているという人がいたら、今ならまだ間に合います。引き返してください。あなたの本当に好きな人を大切にしてあげてほしい。心から、そう思います。